沿革

1916年(大正5年) 倉吉(初代)が本家より独立、農業をはじめる。

1955年(昭和30年)頃 正吉(二代目)が庭で数頭の豚(高座豚)を飼いはじめる。

1966年(昭和41年) 昌義(三代目)が養豚をはじめる。

1976年(昭和51年) 昌義、兼業で大規模養豚の共同経営を地域の生産者とはじめる。

2005年(平成17年) 5月 大輔、勤めていた外食企業を辞め、家業の養豚業を手伝いはじめる。

2005年(平成17年) 9月 勇輔、バーベキューで昌義の育てた豚を食べてもらうことをはじめる。

2006年(平成18年) 9月  養豚業を法人化、株式会社みやじ豚設立。本格的にみやじ豚の販売を始める。

2007年(平成19年) 昌義、大規模養豚の共同経営者を辞め、みやじ豚に専念する。

2008年(平成20年) 大輔、農林水産大臣賞を県内最年少で受賞。

2008年(平成20年) みやじ豚、オンラインショップでの販売を開始。

2009年(平成21年) 勇輔、NPO法人農家のこせがれネットワークを設立。

2009年(平成21年) 勇輔、著書『湘南の風に吹かれて豚を売る』を出版。

2010年(平成22年) 勇輔、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。

2013年(平成25年) 百貨店 松屋銀座の肉屋「銀座初音」との取引がはじまる。

2015年(平成27年) 畜産業の環境美化・衛生面の表彰を行う「神奈川県畜産環境コンクール」で養豚1位の優秀賞を受賞。

2016年(平成28年) 勇輔、DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー「未来を創るU-40経営者20名」に選出。

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